Discover Proで動画再生

パソコンをWindowsからMacに替えたのとカーナビで動画再生してみようと思ったのが同時で、思わぬ苦労をしたのでここに覚書として記録しておこうと思います。同じように苦労している方の参考になれば幸いです。

まず現状の環境は、カーナビ→Discover Pro、PC→Mac(Mojave)です。

やりたいことは、
PCに保存してあるmp4動画をSDカードに入れてナビ画面で再生したい。

たったこれだけの事なのに、“再生可能なファイルがありません”とか“エラーファイル”となってしまって再生出来ず、何度もテストファイルを作成してやっと再生可能なファイルが出来上がりました。

SDカードの準備

SDカードはAmazonのタイムセール時に600円くらいでゲットしたSDHC 32GB CLASS10のものです。

まずこのSDカードに書き込めない!というところから苦労は始まりました。試しにWindowSからMP3ファイルをコピーしてみたらちゃんとコピーできたし車でも再生出来ました。ならばMacだから出来ないという事になります。

調べた結果、SDカード横に付いているロック(書き込み禁止)のつまみ位置がこのMacのSDカードスロットと相性が悪い?ようで、つまみをしっかりUNLOCK(書き込み可)位置にしているとロック状態だと判別される。
対策はつまみをほんの少しLOCKの方へ動かすこと。爪を差し込んでずらすぐらい微妙なずらしでokでした。

このわずかな隙間!

SDカードの初期化

めでたくSDカードに書き込めるようになったら、次はフォーマット。

Finderを開き、アプリケーション→ユーティリティ→ディスクユーティリティをクリック。SDカードを選択してウィンドウの一番上に消去というアイコンがあるのでそれをクリック。
フォーマット形式はexFATを選択して実行。これで完了です。

Mac ディスクユーティリティ:sdカードフォーマット
SDカードフォーマット形式選択画面

動画データの用意

次は動画データを準備。HandBrake (ハンドブレーキ)をインストールするなど試行錯誤しましたが、最終的に落ち着いた方法だけ記載しておきます。

  1. 再生したいmp4ファイルの動画を右クリック
  2. 選択したビデオファイルをエンコード”をクリック
  3. setting項目で480pを選択
  4. 続ける”ボタンをクリック

※右クリックはmacでは“副ボタンのクリック”と呼ぶらしいです。
操作としてはcontrolキーを押しながらクリックするとwindowsで言うところの“右クリック”になります。
アイコンを右クリックするとコンテキストメニューという小さい窓が出ます。
トラックパッドやマウスの設定によってはコントロールキーを押さなくても、右上位置でクリックする・二本指でクリックするなどで操作できます。

これだけでナビで再生できる動画サイズにエンコード(圧縮・変換)が始まります。

数分程度の動画ならすぐに変換されますが、1時間半の映画は20分くらいかかりました。しかも進捗状況がずっと0%のままで本当に変換できているのかわからず不安な気持ちで待っていました。

Mac ビデオファイルをエンコード

無事、動画も準備できたらSDカードにコピーしてめでたく再生できました。

もしこの方法で “エラーファイルになってしまう” “音声は流れるけど映像が動かない” などの場合は対処方法のページも新たに作りましたので試してみてください。こちら→https://kataguruma.fun/play-video-with-discover-pro-2

ちなみに、このエンコード機能で変換すると出来上がるファイルの拡張子はm4vです。mp4と同じものだそうで、拡張子は変更せずこのままで再生できました。もし拡張子をmp4で揃えたければファイル名変更で直接“mp4”と修正でokです。

おしまいの一言

Macに替えてから一番思い知ったことは、情報の少なさです。
MojaveでもHandBrakeが使えるのか?どう使うのか?…などネット検索してもほとんど情報が見つからず、やっとHandBrakeをインストールしたものの、どう設定すれば再生できるサイズに変換できるのかも素人にはハテナな状態でした。

Windowsなら簡単にできるのにと半泣きで数日あれやこれやとやってようやく出来ました。他のナビでも再生できるんじゃないかなと思いますので、Discover Pro以外のナビで再生したいのにとお困りの方も一度試してみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です